Matt Heafy: The Epiphone Interview 拙訳

今年の夏のフェスツアーでお目見えしたキイチ君の新しいシグネチャーモデル、眩しいほどに真っ白な『Snøfall』が2017年11月上旬に発売となります。製造元のエピフォンに掲載された紹介記事の中から、彼のインタビュー部分を抜き出し和訳しました。ギターの詳細画像や仕様については原文掲載のEpiphoneのサイトをご覧ください。

(以下 拙訳)
エピフォン・シグネチャー・アーティストであるトリヴィアムのマット・ヒーフィーが、新たなリミテッド・エディション “Snøfall レスポール・カスタム6弦・7弦モデル” をたずさえ戻ってきた。これは彼のカスタマイズ・レスポールシリーズの第二弾であり、高い評価を受けたトリヴィアムのアルバム「サイレンス・イン・ザ・スノー(以下SITS)」にインスパイアされたものである。今回もまた彼によって、クラシックなレスポール・カスタムのデザインに、アルパインホワイトグロスフィニッシュ、フェノリック・フィンガーボード、そしてEMGアクティブ・ピックアップ、という新しい工夫が持ち込まれた。加えて、6弦・7弦双方のリミテッドエディション・Snøfall レスポール・カスタムには、プレミアム・ギグバッグと直筆サイン入りの認定証がつく。(以下、ギターの仕様に関する部分は割愛)

マット「これらのギターのアイデアのはじまりは、SITSのビデオ制作中にさかのぼる。オリジナルのMKHプロトタイプを持っていて、何かドラマチックなことをしたかったんだ。そこで「サインレス・イン・ザ・スノー」にちなんで、ギター全体に真っ白なペイントを施すことにした。すごくカッコいいと思ったよ。
そのことをジム(エピフォン社長)に話したら、塗装の仕方を変えれば実現できるかもしれない、ということになったんだ。3ヶ月ほど前にジムから「君の家にギターを送ったから。」と突然電話があったんだ。そしてこの新しいMKHカラーを目にして、ほんとに感激したよ。これは是非とも製品化しなきゃ!ってことでそちらは内密に進めつつ、レコーディングではもう使っていたんだ。他のギターは一切使わず、エピフォン・MKHモデルだけを使ったんだ。それからその真っ白なギターをツアーに持って行ったんで、相当前のめりだったよね!とにかく待ちきれなかったんだ。真っ白なギターを取り出したとき、キッズたちは本当にワクワクしている様子だったよ。」

SITSのツアー中、ファンはマットの新しいギターを先行して見ることが出来ただけでなく、ファンクラブのメンバーは次のアルバム”ザ・シン・アンド・ザ・センテンス(以下TSATS)”(2017.10.20世界同時発売)のプレ・バージョンを聴く機会にも恵まれたという。
「ツアーを見にやってきたトリヴィアムのファンクラブ(日本やポルトガル)に向け、新譜のプレビューをやったんだ。サウンドチェックで演奏して感想を聞いたりもした。だから8~9ヶ月前には、ラフなバージョンだけど新曲を聴く機会があった人がいた。そして僕らはいい方向へ向かっているという感触を、彼らから得ていたんだ。」

「長年の間、バンドメンバーが誰でもアレンジに貢献できるオープンな環境で、トリヴィアムは成長してきた。実際のところTSATSの曲は、もっとも早いものだとSITSが出る前から書き始めていたんだ。それがここ数枚のアルバムでやってきた、俺たちなりのやり方みたいなものだ。レコードをリリースし、次の制作にとりかかる。言われてやっているわけでも、そうしなければと思っているわけでもなく、ただそういう気持ちになるんだ。SITSは大好きだけど、トリヴィアムのホントに一番端っこに着地したような作品だよね。」

「思いに導かれていると、とても上手くいくんだ。作曲の決まったやり方もなければ、色を付けてくれるプロ集団がついているわけでもないよ。新譜に着手するということは、それはトリヴィアム史上最高のレコードにしなきゃいけないと言ってきたし、でなけりゃ何のために作るんだ?過去最高のレコードを作らずして生き残れるというの?最高のモノが出来ているかがとにかく重要なんだ。」

「トリヴィアムのレコードを1枚渡して「これがトリヴィアムの音楽だよ」というのは難しい。毎回少しずつ違うアルバムを作ろうとしているんだ。でもTSATSは、これまで僕らがやってきたこと全部を一旦まとめるのにちょうどいいかもしれない。7枚のアルバムのサマリーみたいなものだね。これならトリヴィアムを知らない人や、古いファンの人に「これが僕たちの音楽だ」って渡せる気がするよ。」(以上)

トリヴィアムの最新アルバム「The Sin And The Sentence」は2017年10月20日 世界同時発売!

ザ・シン・アンド・ザ・センテンス 日本盤はボーナストラック入り!

公式サイトから、Tシャツ付ボックスセットを輸入したい!という方は、こちら!
(画像をクリック)

ボックスセットには含まれないアナログ盤、パーカー、柄違いのTシャツなども公式サイトから!
アナログ盤
パーカー
Tシャツ

BURRN! 2月号にマシューのインタビュー掲載

BURRN!2017年2月号にマシューのインタビューが掲載されています。先月再発となったデビューアルバム「Ember To Inferno - Ab Initio」によせて自身のキャリアを振り返っており、なかなか興味深い話題が多く、さわりだけご紹介します。



“BURRN! 2月号にマシューのインタビュー掲載” の続きを読む

トリヴィアム 第7弾アルバム「サイレンス・イン・ザ・スノー」リリース!

トリヴィアムの待望の第7弾アルバム「サイレンス・イン・ザ・スノー」がついにリリース!
10/1 夜の11時に一足早く、iTunes Storeからダウンロードできるようになりました。店頭では10/2からです!
Silence In The Snow
パオロが呼びかけていたように、SNSにアルバムの入手報告や感想を投稿される際には #SilenceInTheSnow のハッシュタグをつけていただければと思います!

このアルバムのテーマ「彼らのヒーローであるクラシック・メタルを現代風に解釈」という点を念頭に置きつつ、聴いてみてください!(私はヘドバンしながら頷いております!)
店頭でアルバムを購入される方は、グラインドハウスマガジンも是非入手を!表紙/インタビュー/アルバムレビューと盛りだくさんです!
Grindhouse Magazine vol92

マシューとコリィ 地元でラジオ出演

本日トリヴィアムのキイチ君ことマシューと、キングことコリィの二人が、地元オーランドのラジオに出演し、昨日リリースとなった第3弾シングル「Until the World Goes Cold」の話題など喋ってきました。

http://www.wjrr.com/onair/dickerman-16386/interview-with-matt-and-corey-from-13900077/

Matt and Corey are live on Orlando's 101.1 WJRR - The Rock Station

Matt and Corey are live on Orlando's 101.1 WJRR - The Rock Station

Matt and Corey are live on Orlando's 101.1 WJRR - The Rock Station

Matt and Corey are live on Orlando's 101.1 WJRR - The Rock Station
All photo credits: Trivium (Facebook page)

パオロが選ぶ、最高のギタリスト5人

唐突に更新して恐縮です(苦笑)

パオロが最高のギタリスト5人を挙げて、コメントしています。一部抜粋してみました。
 
Trivium’s Paolo Gregoletto: My All-Time Top 5 Guitarists (原文へのリンク)
Paolo Gregoletto

第5位 Tony Iommi
「自分も時にはすごくいいリフを書くけれど、そのあとトニーのリフを聴いてしまったら、すぐまたラップトップを開いてさっき自分が書いた「いいリフ」を消して、最初からやり直すんだ。」

第4位 John Petrucci
「人間に完璧はありえないけれど、彼は僕が知る中で最も完璧に近いギタリストだ。DTの他のメンバーもそれぞれスゴイけれど、ジョンは僕にとっちゃダントツで最高のオールラウンド・ギタープレイヤーなんだ!」

第3位 Stevie Ray Vaughn
「スティーヴィーのプレイは別次元、まるで神がこの世に遣わした、音楽の何たるかを示すがごとき存在だ。僕が子供の頃にテープが擦り切れるまで聴いたジミヘンが遺した問い『もし今も彼が生きていたら』の答えに最も近い存在がスティーヴィーで、スティーヴィーもまた死後に同じ問いを僕らに遺した。」

第2位 Eddie Van Halen
「学校の行き帰りに聞いたラジオでエディのファンになった。彼のエレキギターに与えたインパクトの大きさは否定しようがないよね。ソロだけじゃなくリフも。彼のスタイルは奇想天外で独特。もし彼と同じくらいの巨大なインパクトを与えるような人が現れるとしたら、たぶん宇宙人じゃないかな。」

第1位 James Hetfield
「完成された演奏、ダウンピッキングとオルタネイト・ピッキングの絶妙な使い分け、とてつもなく悪カッコいいリフが、メタリカの好きなところ。破壊的にヘヴィなリフや、スラッシュ・リフ、フラメンコぽいアコースティック・パート(それも歌いながら!)を、CDでもライブでも変わらずこなすジェイムズの才能たるや、右に並ぶものはいない。そのうえ… “Master of Puppets” だし!」