先日お伝えしたシグネチャモデルについて、Matthewから少し補足がありました。
ギターはEpiphone Les Paul Customを彼の仕様にしたもので、同一の仕様で市販されます。さまざまなブランドを試し、ファクトリーを訪問し、品質なども含めて気に入ったのがEpiphoneということですが、市販モデルが買いやすい価格になるように、との思いもあるようです。(Gibson Les Paul Customでは4,000~7,000ドルという高額なモデルになってしまうそう。)
ピックアップはEMG81、85を搭載。現在はEpiphoneのスタッフと仕様を詰めている段階で、試作もこれからです。
Epiphoneは前回(2009年)の来日でも7弦を使っていましたので、十分吟味した上でのブランド選択だったんだろうなと思います。