Decibel Magazine 3月号: RR United Review

0603_decibel_review01.jpg0603_decibel_review02.jpg米誌 Decibel Magazine 3月号の記事に、12/15に行われたRR United liveのレビューが掲載されてるそうです。最後の方にMattのことが書かれてましたので、そこだけ訳しました。

Cazaresは以前、Roadrunnerの長年のA&RであるMonte Connerから、電話で「HeafyならCazaresの”The End”を歌いこなせるだろう」という話があるまで、TriviumのヴォーカリストMatt Heafyについては知らなかったことを認めた。
「まったく知らなかったんだけど、彼は凄かったね。」とCazaresは言う。「古いものが新しくて、新しいものが古い、グルグル回ってるわけだな。」
そう、循環こそがこのプロジェクト。比較的若い Heafy が Dani Filth のために、かの King Diamond 風の曲を書いた。Conner から初めてこのプロジェクトについて連絡を受けたときのことを彼に聞いてみた。「”fuck”って言っていい?彼は「キング・ダイアモンドのために曲を書かないか」って言ったんだ。でこう答えた。「Fuck,Yeah. Fuuuuck, yeah!」ってね。ツアーバスで4曲書いた。壊れたギターで、アンプなしでさ。バスのドライバーのイアンってしょうがないヤツがワーワー騒いでる中でね。自分が12歳の時に好きだったバンドの面々と一緒に演奏するなんてクールなことだよ。」(BBH)

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