Kerrang! Trivum 特集号

発売から随分経ちまして、もう読んじゃった方も沢山と思いますが一応・・・Trivium が表紙の Kerrang! issue1096(2/25号)の記事より、次のアルバム”The Crusade” に収録予定の各曲解説(by Matt) のみ抜粋します。
Ignition: めちゃスラッシー。Testament の “The Legacy” のようなイメージの、ヘヴィで速くてテクニカルな曲。
Detonation: “And Justice For All”的な、ややゆっくりでヘヴィなヴァース。チョコっとスピーディでパンキッシュなパート、一転して In Flames や Iron Maiden 風に、メロディックに展開。ブラックメタルやデスメタルのようなブラスト・セクションも少しある。
Contempt Breeds Contamination: 超テクニカルな5/4拍子、ヘヴィで高速のヴァースに、キャッチーなコーラス。そして、テクニカル・セクションへ展開していくソロが入る。クレイジーな曲だよ。
In Sadness We’ll See Her: ラムシュタイン風。7弦ギターを使い、スロー、シンプルかつヘヴィな曲。歌詞は社会的・政治的な出来事を素材にするつもり。
Anthem (We Are The Fire): おそらくアルバム中最初に書いた曲。モトリー、ディオ、スキッドロウみたいな 80s Rock ぽい曲。シングルカットされるんじゃないかな。
記事に “We want to be as big in America, Brazil and Japan as we are in the UK.” のコメント発見。おぉ、忘れられてなかった日本(笑)。嬉しい。
10分(7分説、8分説等もあり)のインストについては Guitar World 誌に出ていたので、そっちに書きますが、7弦ギターを使って、変拍子も織り込んだ複雑な構成の曲らしいです。
【取材Tips】この取材は年明けに UKから Orlando にK!誌が乗り込んで行われたという力の入った取材で、Matt の家でもあちこちで、それこそキッチンやトイレでも撮影をしたそうだが、結局採用されなかった。Travis の家にも行っているが、家の裏とかトイレの写真も違うって。Travis が抱っこしているチワワは、マジで彼が飼っている犬らしいです。
Image Hosted by ImageShack.us
Image Hosted by ImageShack.us 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。